データ
よくあるこういうやつ。データ型が異なると出力されるものが違うよ。上は整数型を使っていて、下は文字列型を足使っている。
console.log(1 + 1); //→ 2 console.log("1" + "1"); //→ 11
これはコンピューター上のすべてのデータが2進数で表現されるため。0と1だけで全てが表現される。 そして重要なことはデータ型が異なるとコンピューター上の扱いが変わると言うこと。
ブーリアン型
- 真(true)を1
- 偽(false)を0
ビットとバイト
ビットは最小単位。
00,01,10,11
など。 n ビット は 2n 通りの 0 と 1 の組み合わせがある。8ビットのことをバイトという。 バイトは256通り(2の8乗)ある。
2進数と10進数
- 2進数は0と1の二つだけで表すから2進数。
- 10進数は0〜10の二つで表すから10進数。
- 16進数は0〜Fの16個で表すから16進数。 →当たり前
intとlong
- int型は4バイトつまり32ビット
- long型は8バイトつまり64ビット
16進数
- 人間とコンピュータの可読性を両立させた 16 進数(hexadecimal)を扱う必要がある
IPv4
32ビットのアドレス。つまり2の32乗通りある。
nullとは
- nullは何もないじょうたいのこと。この何もないという点が大切。数学で言うところの0。
(例)アンケートにYesと答えたユーザーはtrue。Noと答えたユーザーはfalse。答えていないユーザーはnull。